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Player.01 「Gods' Games We Play」
自己紹介神経衰弱
本コンテンツには各話のネタバレ要素が含まれますので、
ご覧いただく際はご注意ください
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OPEN
レオレーシェが“暇つぶし”のために作ったゲーム。
基本的にルールはトランプの神経衰弱と同じ。
40組80枚のカードの中から、各ターン2枚ずつを選択。この2枚の表側に同じ文字が書かれていた(ペアを揃えた)とき、相手はその内容に応じた自己紹介を素直に行うこととなる(例:「出身」のペアを揃えたとき、相手は出身地について答えなければならない)。 何も内容が書かれていないカード(ワイルドカード)は、手に入れたプレイヤーが自由に質問を考えてよい。
通常の神経衰弱ではペアを揃えた場合、ターンを続行することが可能だが、本ゲームでは揃えた場合でも揃えてない場合でも等しく相手のターンへと移行する。
基本的にルールはトランプの神経衰弱と同じ。
40組80枚のカードの中から、各ターン2枚ずつを選択。この2枚の表側に同じ文字が書かれていた(ペアを揃えた)とき、相手はその内容に応じた自己紹介を素直に行うこととなる(例:「出身」のペアを揃えたとき、相手は出身地について答えなければならない)。 何も内容が書かれていないカード(ワイルドカード)は、手に入れたプレイヤーが自由に質問を考えてよい。
通常の神経衰弱ではペアを揃えた場合、ターンを続行することが可能だが、本ゲームでは揃えた場合でも揃えてない場合でも等しく相手のターンへと移行する。
ルール解説時にトランプが表側を向いていたため、シャッフルしても配置を暗記してしまっているフェイの発案により、カードを空中で回転させた状態でゲームが開始。
レオレーシェに何も内容が書かれていないカードを使われた際には、「私に近づいた理由」を問われ、フェイは素直に「観察」であると解答した。
フェイはペアとなるカードの位置を把握していたものの、神経衰弱に勝つことを目的としていなかった。
なぜなら、このゲームの目的は「新たな情報を引き出すこと」にあるから。
レオレーシェに何も内容が書かれていないカードを使われた際には、「私に近づいた理由」を問われ、フェイは素直に「観察」であると解答した。
フェイはペアとなるカードの位置を把握していたものの、神経衰弱に勝つことを目的としていなかった。
なぜなら、このゲームの目的は「新たな情報を引き出すこと」にあるから。
覚えているカードと知りたい情報を天秤にかける情報選抜ゲームなのだ。
このゲームの結果、レオレーシェはフェイのことを認め、一緒に神々の遊びをやってほしいと誘うこととなった。